(※イメージ写真)
2017年2月25日放送のTBSテレビ「ニュース7days」で、体験ギフトカタログ Sow Experience(ソウ・エクスペリエンス)の社内風景が放映されました。
社内には、赤ちゃんを抱っこしながら仕事をする社員の姿。Sow Experience(ソウ・エクスペリエンス)は子連れ出勤OKの会社なんです!
↓Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)公式ホームページはこちら↓
Sow Experience(ソウ・エクスペリエンス)とは
設立は2005年、ベンチャー企業としてスタートしました。
小さくて新しい、何か面白いことをやってくれそうな感じがする企業です。
※カタログギフトの概要について、こちらのページでご紹介しています。↓
子連れ出勤100社プロジェクト
2015年4月に、Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)では「子連れ出勤100社プロジェクト」をスタートしました。
「子連れ出勤100社プロジェクト」とは、Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)が実践している子連れ出勤を、全国100社に拡大しようとする働きかけです。
※詳しくはこちら→子連れ出勤100社プロジェクト
現在もプロジェクトは継続中です。Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)では、子連れ出勤の見学会を月1回実施しており、多くのメディアで取り上げられています。
(子連れ出勤の見学会は、申し込めば誰でも参加できます!)
子連れ出勤のメリットとデメリット
毎日のように、保育園不足、保育士不足による待機児童問題のニュースが取り上げられています。
保育園に入れなかったら仕事を辞めざるを得ないという方にとっては、本当に深刻な問題ですよね。
Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)の子連れ出勤は、待機児童問題を解決する糸口のように思えますが、実際にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
メリット
■オフィスが明るくなった。笑いが絶えなくなった。
■子育てを知らないスタッフも、子供の成長や子育てのその面白さと大変さに気づいた。
■人材がすぐに集まった。
デメリット
■電話で子供の声がするので、その際は子供を電話から離すなど配慮が必要
■オフィス内の安全面
■スタッフが甘くて親が困るケースあり(親はなかなか言いづらい)
■子供の泣き声が気になった(今は皆大丈夫なようです。慣れたのかも)
Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)社員さんのブログ(→1歳からの子連れ出勤)を読むと、子連れ出勤の大変さと楽しさがすごく伝わってきます。
私も2人の子供の母親ですが、子連れ出勤はきっとものすごく大変だろうなと思います。子供の世話と仕事、1人で両方こなすのは無理です。
Sow Experience(ソウ エクスペリエンス)では、試行錯誤と工夫を繰り返しながら、社員みんなで子連れ出勤に取り組んでいます。
国の制度を批判する前に、自分達にできることからやっていく、こんな会社がたくさん増えるといいなあと思います!!
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