カタログギフト

ふたりのじもと(地元のギフト)のサンプルを頂きました!感想を詳しくご紹介します

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ふたりのじもと

日本全国、47都道府県の名産品を地域ごとに選べるカタログギフト「地元のギフト」。

地元のカタログギフト
地元のギフト「地元のギフト」は、地域別に選べるカタログギフトです。地元のカタログギフトを贈って地元の良さを知ってもらったり、被災地のカタログギフトを贈って復興支援に繋げたり。贈ることで地域産業を応援することが出来るカタログギフトです。 ...

ふたりのじもと」は、「地元のギフト」から二人の地元の名産品を一つのカタログギフトにして贈ることが出来るカタログギフトです。

結婚式の引き出物にとてもお勧めのカタログギフトです。

ここでは「ふたりのじもと」カタログギフトのサンプルの感想を詳しくご紹介します。

↓「ふたりのじもと」公式ページはこちら↓

ふたりのじもと

「ふたりのじもと」とは

ふたりのじもと」は、47都道府県の名産品をそれぞれカタログギフトにした「地元のギフト」が販売するカタログギフトです。

結婚式の引き出物や内祝いとして、新郎新婦の出身地の名産品を1冊のカタログギフトにして贈ることが出来ます。

公式ホームページ上で、こんな風に(↓)二人の地元を選択してカタログギフトを作ることが出来ます。

地元の選択

画像引用:ふたりのじもと

自分たちの出身地を紹介すると共に、名産品を贈ることで地元の応援にも繋がります。

サンプルを頂きました

当サイトでは、「地元のギフト」様からカタログギフト「ふたりのじもと」のサンプルを提供して頂きました!届いたサンプルがこちら(↓)

ふたりのじもとサンプル

じもカード」という名称の、商品と生産者のエピソードが記載されたカードと、「エコタイプ」という名称のギフトカードのサンプルが入っていました。また、手提げ袋と注文ハガキ、「地元のギフト」を紹介する漫画が同封されていました。

じもカード

ふたりのじもと

「じもカード」のカタログギフトには、写真と商品の詳しい解説が書かれたカードが複数枚入っています。生産者のこだわりや歴史が分かるカードになっているので、読んでいて面白いです。

ふたりのじもとじもカード

カードの裏面には、生産者の苦労話などのエピソードが詳しく紹介されています。

ふたりのじもとカレー詳細

エコタイプ

ふたりのじもとエコカード

エコタイプのカタログギフトには、注文用のQRコードが書かれた紙が一枚入っています。とても軽くてプラスチックごみも出ず、環境に配慮されています。

でもプレゼントとして贈るにはちょっと物足りない感じがするかもしれません。選びごたえのあるカタログギフトを贈りたい場合には「じもカード」の方がお勧めです。

北海道と東京のカタログギフト

サンプルとして提供して頂いた「ふたりのじもと」は、新郎新婦の出身地が「北海道と東京」という設定で作って頂きました。

私たち夫婦は二人とも北海道出身なのですが「北海道と東京だったらどんなカタログギフトになるのかな?」と試しに作っていただきました。

カタログギフトの内容は、北海道と東京の商品が半分ずつです。

北海道の「じもカード」

北海道といえば牧場の美味しいアイスクリームや「白い恋人」、スープカレーなどを連想しますが、そういった有名メーカーの商品は入っていません。

入っていたのは商品は、例えばこちら(↓)。北海道上川郡清水町のキーマカレーなど、聞いたことのない商品ばかりでした。

ふたりのじもとカレー

東京の「じもカード」

東京といえば私は東京バナナやおしゃれなマカロン、有名店のサブレなどを連想しますが、東京の商品も個性的です。

入っていた商品は、例えばこちら(↓)。東京都荒川区カメヤマ珈琲店のコーヒーなど、個人商店で販売している商品などです。

ふたりのじもとコーヒー

大手のカタログギフトでは見ることのない、変わったラインナップです。

「じもカード」は14枚ですが、全ての商品は公式ホームページで見ることが出来ます。現在(2024年3月)の掲載商品数は「北海道&東京」の場合、44商品です。

実際にどんな商品があるのか、興味のある方はぜひご自分の地元のカタログ商品をご覧になってみて下さい。

↓「ふたりのじもと」公式ページはこちら↓

ふたりのじもと

地元の知られざる商品のカタログギフト

「ふたりのじもと」に掲載されている商品は、本当にローカルな、地元の人でさえ知らないような商品ばかりです。

「ふたりのじもと」は、地元の零細農家や小さな個人商店を応援することがコンセプトになっているカタログギフトなのです。

ブランドカタログに慣れている人には物足りないかも・・?

RING BELL(リンベル)やハーモニックなどの大手カタログギフトメーカーのカタログに掲載されている商品は、ブランド品や有名メーカーの商品ばかりです。

そういったカタログギフトに慣れている人にとっては、「ふたりのじもと」は物足りないカタログギフトに感じるかもしれません。

サービスがあまり良くない

「ふたりのじもと」カタログギフトには熨斗や手提げ袋を付けることが出来ますが、熨斗や手提げ袋にはオプション料金がかかります。

こちら(↓)は私が依頼して付けてもらった熨斗ですが、オプション料金110円/枚です。

ふたりのじもと熨斗

「うーん、ペラペラの紙なのに1枚110円は高すぎないかな・・」と思ってしまいました。

「ふたりのじもと」の「じもカード」のオプション料金は以下です。

オプション 料金(税込)
熨斗 110円/個
包装紙 220円/個
メッセージカード 110円/個
透明袋 110円/個
ギフトバック 220円/個
商品交換申し込みハガキ 220円/枚

ちょっと驚くのが、商品交換申し込みハガキにもお金が掛かること。オプション料金として220円/枚が掛かります。

以下(↓)は「ふたりのじもと」公式ページから抜粋した内容です。

個人情報保護のためWEBからのお申込みをお勧めしています。

弊社ではお客様の個人情報保護に細心の注意を払っております。ハガキは転送中の紛失や第三者による不正閲覧などによる情報漏洩のリスクがありますので、WEBからお申込み可能な方へ贈られる場合はこちらのオプション選択はお控えください

なるべくWebから商品を申し込んで欲しいとのことです。これからは、ハガキや紙のサービスは少なくなっていくのでしょうか。時代の流れですね。昭和生まれの私としては、まだまだハガキが好きですけどね(^^;)

ご高齢の方へ贈る場合は、ハガキのオプションは付けた方が良いかなと思います。

デジタルタイプならオプション不要

画像引用:ふたりのじもと

「ふたりのじもと」カタログギフトには、「デジタルタイプ」という形式のカタログギフトもあります。

「デジタルタイプ」は、メールやSNSで贈るタイプのカタログギフトです。これならオプションが不要で気軽に贈ることが出来ます。

今はご高齢の方もスマホを使いこなしていたりするので、贈る相手によって「デジタルタイプ」も選択肢に入れてみて下さい。

選べる4つの価格帯

「ふたりのじもと」では、受け取った方が注文できる商品の数によって価格が異なります。以下は、北海道&東京を選択した場合の「じもカード」の価格です。

※地域の組み合わせにより、掲載商品数は異なります。

掲載商品数 注文商品数 価格(税込)
44商品 1商品 6,160円
2商品 11,440円
3商品 16,720円
4商品 22,000円

個性的な商品が掲載されているカタログギフトなので、多くの商品を試してもらいたい!という場合には、注文品数の多いカタログを贈ってみましょう。

ご購入は「ふたりのじもと」公式ページから

「ふたりのじもと」のカタログギフトは、「ふたりのじもと(地元のギフト内)」公式ホームページで購入することが出来ます。

↓「ふたりのじもと」公式ページはこちら↓

ふたりのじもと

嬉しいサービス

カタログサンプル無料サービス

20個以上の注文予定がある場合に限り、無料でカタログサンプルを取り寄せることが出来ます。

送料について

送料は有料です。(料金は公式ホームページでご確認下さい)

熨斗・包装紙・手提げ袋について

熨斗・包装紙・手提げ袋は有料です。

※詳しくは、「ふたりのじもと」公式ホームページでご確認下さい。

↓「ふたりのじもと」公式ページはこちら↓

ふたりのじもと