治一郎のバウムクーヘン ¥2,160(税込)
「治一郎」は、かつて楽天市場で「楽天バウムクーヘン部門ランキング1位」を獲得した、お取り寄せの人気バウムクーヘンです。(※現在は、楽天市場での販売は行っていません。)
羽田空港でも販売していることを知った私は、東京出張に行った夫にお土産として買ってきてもらいました!
治一郎とは
「治一郎」は、静岡県に本店を構える60年ほどの歴史がある会社、ヤタローグループのブランドです。ヤタローグループは、パンやスイーツの他に、学校給食も手がけています。
「治一郎」の特徴は、その高さ!通常のバウムクーヘンの高さは3cm~4cmですが、治一郎はの高さは8cmです。見た目のインパクトと食べ応えは抜群です。
また、卵を多く使用し、ケーキのようなしっとり、ふんわりした食感を実現しています。治一郎のホームページでは、「しっとりしすぎて飲み物が入りません。」と紹介されています。
原材料
ここでご紹介する、「治一郎のバウムクーヘン」の原材料は以下です。
・鶏卵 ・砂糖 ・小麦粉 ・ショートニング ・マーガリン ・麦芽糖 ・バター
・米粉 ・乳等を主原料とする食品 ・食用乳化油脂 ・洋酒 ・澱粉 ・水飴
・寒天加工品 ・トレハロース ・乳化剤 ・膨張剤 ・グリシン ・香料
・(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆、オレンジを含む)
原材料を見ると添加物が多いですね。伝統的なバウムクーヘンではなく、原材料もまるでケーキのような、バウムクーヘンです。
東京出張のお土産にもらいました!
毎週末、東京出張に行っている私の夫。お土産にバウムクーヘンを買ってくるのが定番となっています。
今回は、羽田空港内で「治一郎」のバウムクーヘンを買ってきてくれました。
男性が好みそうな、渋いパッケージ
パッケージは、渋いです!男性が好みそうな感じですね。
食べてみました!
とても口コミ評判の良い「治一郎」のバウムクーヘン。どんなに美味しいのか、ワクワクしながら食べてみました!
大きくてとっても美味しそう!
高さ8cmはインパクト大です。
ずっしりと重たくて、「これはすごいなあ!」と思わず独り言を言いました。
バウムクーヘンの周りにコーティングされている砂糖の焦げた感じが、とても食欲をそそります。
しっとり感は格別!ふわじゅわ食感!
生地にバターが染み込んでジュワっとした食感です。
「ふわふわ」でもなく、「しっとり」でもなく、新しい食感です。
強いて言うなら、「ふわじゅわ」という感じ・・。わかってもらえるでしょうか。
なるほど、この新しい食感が「楽天バウムクーヘンランキング」で1位に選ばれた理由なんですね。人気の理由が分かった気がしました。
味は、甘すぎず食べやすいです。ただ、バターの味が少し強めなので、濃厚に感じます。一度にパクパク食べちゃうというよりは、少しずつゆっくり食べたい味です。
でも、我が家の子供たち(7歳の娘、5歳の息子)は「美味しい!もう1個食べていい?」と言ってパクパク食べていました。しかも晩ごはん前に。
「治一郎」はとっても大きなバウムクーヘンですが、我が家ではほぼ1日で食べきりました。
切り分けタイプもあります
治一郎には切り分けられた商品もあります。一口大にカットされたバウムクーヘンが4個入っています。
開封すると、親切なことにフォークも入っています。面倒くさがりやさんに喜ばれそうですね!
引き出物にはホールタイプがお勧め!
一般的に、「引き出物には、カットされている個包装タイプが喜ばれる」と言われています。ナイフやフォークを出して切り分けるのって確かに手間がかかります。開封してすぐパクパク食べれるほうが、手軽で良いのかもしれません。
でも、私は「治一郎」のバウムクーヘンを引き出物に選ぶのなら、ぜひホールタイプを選んで欲しいなあと思います。
他にはない、8cmの圧倒的な高さ!絶対に印象に残ります。そして喜んでもらえるに違いありません!
ご購入は、治一郎公式オンラインショップから
「治一郎」のバウムクーヘンは、治一郎公式オンラインショップから購入することができます。
(※amazonなどの通信販売でも見かけることがありますが、不正転売の可能性があります。ご注意ください。)
美味しいバウムクーヘンのレビュー記事一覧
当サイトでご紹介している、美味しいバウムクーヘンのレビュー記事一覧は以下です。参考にしてみて下さいね!↓